安全性
検査結果
通常は水の中で使用しますが、検査では空気中に直接オゾンを排出して、空気中のオゾン濃度の変化を確認しました。
- 検査内容:
- 幅3.5m×奥行3.5m×高さ2.3mの室内※1にて、強モードで60分間連続して動作させ、室内のオゾン濃度を5分毎に測定しました。
- 検査機関:
- エコデザイン株式会社
その結果、常に日本産業衛生学会が定める許容オゾン濃度(0.10ppm)以下で、かつ米国等室内基準(0.05ppm)も下回っており、安全であることが確認されました。
- ※1 1畳1.62m2で約7.5畳
- ※2 試験では、室内5か所でオゾン濃度を測定し、最もオゾン濃度が高い箇所の数値をグラフに示した。
- ※3 気温20°C、湿度61%